日本語を勉強する外国人の方のために「国際交流基金」の日本語勉強のWEBで動画や写真などを通して生の日本の生活を実感できる映像を撮りたいとの撮影協力の依頼がありました。
こーばへ行こう！が、きっかけで弊社の事を知ってい頂いたというご縁、海外における日本語教育や文化などの発展を行っているという思い、なにより”おもしろそうだからやってみよう！！”ということになり、ロケ現場としてご協力させていただきました。

撮影現場では、シーンごとに言葉のイントネーション・演者の動き・撮影場所の角度など細かい拘りや、示指があり、何度も何度も撮り直しをして納得できるまで真剣に撮影されていました。良いモノを作ろうとする気持ちは、金属板金の加工業も映像のクリエーターの方々も全く同じなのだと思いました。

自分の会社が日本語を勉強したい人達のお役にたてると思うと社員一同良い経験になりました。